チャクラと天使

今日はチャクラと天使のつながりについて書いてみます。体の中心軸を縦に貫くように、エネルギーの通り道があり、チャクラはその上に点在していると言われています。チャクラの場所に関連する、器官や臓器、内分泌系と結びつきがあり、チャクラを活性化させることで、肉体・精神ともに好影響を与える…と考えられています。科学的には証明されていませんが、アジア圏の人には割と馴染みがありますよね…第2チャクラと丹田って同じ位置だし。

各チャクラがどんなことと繋がっていて、エネルギーの流れが悪くなるとどんな症状が出るかを次に記載しておきます。

第1チャクラ…生命力、豊かさ、地球との繋がり、人生を歩む力、安心→流れが悪くなると…不安定。自尊心の欠如、自滅的な行為

第2チャクラ…想像力、お金、忍耐力、喜び、セクシャリティ→流れが悪くなると…アルコール・ギャンブルなどの依存症、性機能障害

第3チャクラ…自己、感情、成功、解放、勇気→流れが悪くなると…怒り、不安、共依存、被害者意識

第4チャクラ…愛、許し、信頼、感謝、受容、思いやり→流れが悪くなると…独占欲、周囲の目が気になる

第5チャクラ…意思、自己表現、コミュニケーション、自由、リーダーシップ→流れが悪くなると…コミュニケーション不全、甲状腺トラブル

第6チャクラ…直感、知性、理性、ビジョン、夢、真実→流れが悪くなると…優柔不断、睡眠障害

第7チャクラ…ひらめき、霊性、献身、気づき、悟り→流れが悪くなると…嫉妬心、混乱

特に第1、2チャクラが萎縮していたり、流れが悪くなっていたり、変なコードがいっぱいついていると、疲れやすく、何に対してもやる気が出ず、生きるのが精一杯…なんて状態になったりします。

天使たちはそれぞれ特徴的な光と結びついているので、その部分でどのチャクラ担当なのか…というのがあるのだと思いますが、私自身はまだまだ分からないことだらけなので、「エンジェルバイブルーヘイゼル・レイブン著」を参考にさせてもらいました。

第1チャクラ大天使ウリエル
第2チャクラ大天使ガブリエル
第3チャクラ…大天使ジョフィエル
第4チャクラ大天使ラファエル
第5チャクラ大天使ミカエル
第6チャクラ…大天使ラジエル
第7チャクラ…大天使ザドキエル

上記の表で「流れが悪くなると」の部分に思い当たる方は、対応する天使に力を貸してくれるようにお願いし、色のヒーリング瞑想をしてみてはいかがでしょうか?場合によっては、該当チャクラの色と関係ない色が思い浮かぶこともありますので、その時は自分の直感にしたがってください。

いちいち覚えるのが面倒な人は、ヒーリング要素はラファエルさんのグリーンライトにお任せですね。頑固な汚れ…いや、症状、ネガティブエネルギーが強い場合は、変容のバイオレットライト、ザドキエルさんにお願いしてみましょう。

もちろん石たちもチャクラヒーリングにもってこい!「石の特性/natural properties」カテゴリーに掲載しているものは、どのチャクラに力を発揮するか掲載していますが、いつかまとめ記事が書ければ…と思っています。

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