今朝見た夢が面白かったのでシェアします。夢の中で私はちょっとした地獄絵図のような場所にいました…高温に熱せられた鉄板や針のムシロ…思い出してもゾッとする光景です。地獄と違うのはそこに鬼や悪魔はおらず、なぜかそこにいる人たちは自らの意思でその拷問?苦行?に飛び込んでいるの!
人によっては本当に嬉々として超高温の鉄板に張り付いていました。もちろんその後は相当苦しむんですけどね…私は「なんなのここは!あの人たちは何を考えているの?!早くここから立ち去りたい!」と思って目が覚めました。
人間は生まれてくる前に越えるべき試練・ハードルを設定してきているというスピリチュアル的な考え方があり、その試練を越えたらご褒美を受け取れるとは言われますが、この夢は「だから頑張れ」という意味ではなさそう。だってその人たち、その後何かを得ている訳ではなく延々と同じことを繰り返しているのです…。
確かに痛みがあるから痛みのない状態に感謝できる…というのはあるのかもしれませんが、そんなの数回経験すればお腹いっぱい。
それよりも目覚めてから思ったのは、痛みが大きければ大きいほど、困難が多ければ多いほど、その後に大きな幸福を得られるんだ…または悟りが得られるんだと、私たちはどこかで盲目的に信じているのではないかしら?ということ。その何かを得るために、多くの困難を無意識に自分で引き寄せているんだけど、「苦難を経験することと、理想の何かを得ることとは別のことだよ。早く気づきなさい」とこの夢は教えてくれたのかな〜なんて思います。
なんかメッチャ心当たりがあるんですけど…。
只今、ジュディ・ホールさんのクリスタル・オラクルカードと仲良くなろうとしている最中です。聞いたことないクリスタルの名前とかあるのですが、リサーチしつつカードのエネルギーに親しみたいなと思っています。よく出るのは「Ancestralite」で「祖先」がキーワードのカードですが、うーむ、家系的なカルマは解消した気がしてたんですけどなぁ。なんか別なのあんのか?個人的なものではなくて、地球規模のレガシー要素かしら?