こんにちは。今朝、小さいことですが「ついてないな」と思うことがありました。
が、ライオンズゲートが開いているせいか、パワフルな気づきがもたらされたのでシェアしますね。
職場へ向かう途中、コンビニに寄って買い物をするついでにお手洗いを利用させていただきました。
すると、トイレが流れていないではありませんか！
最近は自宅のトイレも自動洗浄が多いためか、流れていないトイレに出くわすことが多くなった気がします。
そこまではいいのですが、便座もちょっと汚れていて、掃除しないと使えない状態。
「朝からアンラッキーだな」と思って、トレットペーパーで便座を綺麗に拭いて流したのですが、
「ついてないわ」と軽く流せない気づきが起こったのです。
それは、今までの私は誰かや何かが残した汚れやケガレなどネガティブなエネルギーを受け取り、
クリアにする使用人・召使の立場を受け入れていた…ということ。
仕事＝義務なので、自分に「頑張ったね」と言うことはあっても、感謝することはありませんし、もちろん誰かが感謝してくれることもありません。
ですが本当はアンラッキーな出来事を処理するのは義務ではないし（見てみないふりもできますが、ライトワーカーやスターシードはあまり選択しない気がします）、自分の意図次第でむしろ魂の目指す道を加速度的に上昇できるラッキーイベントなのです。
どう意味かというと、「私はこの出来事を自身の向上のために使えることを知っており、そのようになることを意図して対処します」という感じで意図設定して作業を行うと、本当にエネルギーはその様に動きます。
エンジェルスの大谷翔平選手が記者に「どうしてゴミ拾いをするのか？」と尋ねられて「捨てた人の運を拾っている」と答えたという話がありますが、それも似た様なこと。義務感でやるなら、大きな変化はもたらせませんが、自分の意思でエネルギーが動くほど自分自身が大きな存在であると認めて行えば、本当に運が上がるのです。
ライトワーカーやスターシードは「地球のため、宇宙のため、先祖のため」などなどと、使命感が魂に刻まれていることが多いですし、その道を進むことによって次のステージが拓ける時代でもありましたが、これからの地球では私たちが宇宙の、地球の、人の「世話焼・召使」のままいることは、真にパワフルなクリエーターへの道を閉ざし、自分を含む宇宙全体のためになりません。
一見アンラッキーな出来事をラッキーに変え、感謝できるようになるには、自己の内側にある闇の統合が進んでいないと難しいとは思いますが、この記事に出会う人はそれはそれなりに終わっている…けど、私と同じく「召使沼にハマっている（笑）人」じゃないかな〜なんて思います。
ではでは良いライオンズゲートを！